2019年5月30日(木)、31日(金)に日本経済新聞社が主催した国際交流会議『アジアの未来』の『世界を変えるアジアのスタートアップ』セッションにて、Tokopediaのウィリアム・タヌウィジャヤ氏、Preferred Networksの西川徹氏とともに、Makeblockの創業者兼CEOである王建軍(Jasen Wang)が登壇しました。
アジアの未来は、1995年から毎年開催されているアジアで最も重要な国際会議のひとつで、アジア大洋州地域の各界のリーダーらが、域内のさまざまな問題や世界の中でのアジアの役割などについて率直に意見を交換し合う場です。
今年は、ロドリゴ・ドゥテルテ フィリピン大統領、マハティール・ビン・モハマド マレーシア首相、シェイク・ハシナ バングラデシュ首相、フン・セン カンボジア首相、トンルン・シスリット ラオス首相等が出席され、30日(木)の晩餐会では、安倍 晋三 (安倍晋三) 首相もスピーチを述べられました。
31日(金)に行われた『世界を変えるアジアのスタートアップ』のセッションでは、Makeblockが世界30ヶ国以上で開催支援を行っている国際ロボットコンテスト「MakeX」についてや、中国・日本での教育市場での製品導入について、STEAM教育のソリューションプロバイダーとしての「Creativity(創造性)」の養い方、今後の国内外での事業展開や展望、米中貿易戦争による影響など、モデレーターを務められたTech Scroll Asia編集長のジェームズ・キング氏をはじめ会場の参加者からの質問に答えました。
・パネルセッションの動画はこちらから
Panel Discussion: Asia’s Startups are Changing the World(Nikkei Asian Review)
https://www.youtube.com/watch?v=BzonM-td8LA
Makeblock Japan 株式会社
日本責任者:徐心研(jp@makeblock.com)