mBot
初心者向けのプログラミングロボットキット
mBotは初心者でも簡単に楽しくプログラミングの学習ができるSTEAM教育ロボットです。1本のドライバーとガイド、1回分の授業時間さえあれば、子どもたちはゼロから創造することの楽しさを体験することができます。さまざまな機械や電子部品に触れたり、ビジュアルプログラミングを通じて論理や設計思想も鍛えられます。
簡単な組み立て
ゲーミフィケーションによる学習
豊富な作品例と課程
MakeXコンテストに対応
簡単な組み立て
使いやすいデザインと視覚的インストラクションによって、誰でも簡単にmBotを組み立てることができます。各電子モジュールは、メインボード上の対応するコネクタに従って色分けされているため、接続方法も分かりやすくなっています。また、付属の3D組み立てガイドによって段階的に組み立てを学ぶこともでき、子どもたちは機械の構造を知り、空間知能を身につけることも可能です。
ゲームを通じた学習でプログラミング
スキルをレベルアップ
Round 1 – コントロールして楽しめる
プログラミングせずにmBotを制御する方法は2つあります。①Makeblockアプリを開きます。ワンクリックでリモコンによる運転、音声制御、描いた線を辿るなどの遊び方が可能です。②Makeblock Bluetooth コントローラでmBotを制御します。15のボタンと2つのジョイスティックを加えることで、操作がより簡単に上達します。楽しい体験を通じて、子どもたちはmBotをより身近な存在に感じることができ、プログラミング学習への意欲も刺激します。
Round 2 – ゲーミフィケーションによる学習
mBlock Blocklyはブロックベースの学習アプリで、ビジュアルプログラミングの知識をゲームの中で学べるよう設計されています。ガイド役のパンダさんは、子どもたちがmBotを制御してミッションをクリアし、よりプログラミングが学びやすいように一生懸命サポートします。
Round 3 – ビジュアルプログラミングの学習
さらに上級者向けのスキルを学びたいですか?mBlockを試してみましょう!ドラッグ&ドロップでブロックを動かし、モジュールと組み合わせることで簡単にmBotを制御できます。更に、ワンクリックでArdunio Cのテキストプログラミングに切り替えることも可能で、段階的にスキルアップすることができます。mBotとPCの無線接続が必要な場合は、Makeblock Bluetoothドングルとの組み合わせで作成したプログラムを素早く確認できます。
3つのプリセットコントロールモード
mBotにはあらかじめプログラムされている3つのコントロールモードがあります。
①障害物回避モード:mBotは自動的に前方の障害物を感知して、方向を変えて回避
します。②ライントレースモード:mBotは黒線や白線に沿って走行します。③マニ
ュアルモード:リモコンかMakeblockアプリを使って、様々な方向に動かせます。
柔軟なボディでさまざまな形態に拡張可能
豊富なセンサーと4つの拡張インターフェースを備えているmBotは、100種類以上の電子モジュールと組み合わせることが出来ます。豊富な機能拡張パーツや、500種類以上のメイカープラットフォームの部品と組み合わせ、様々な発想を形として実現できるため、子どもたちは、その過程の中で電子・機械の原理や、ロボットに関する知識を深めることができます。また、他社製ブロックとの互換性もあるので、新しい遊び方が実現可能です。
多様な機能拡張パーツキットで広がる楽しさ
6本足歩行ロボット拡張パーツ
カブトムシ
カマキリ
へんてこなカエル
サウンド・ライトの拡張パーツ
光追尾ロボット
サソリロボット
音声制御の電気スタンド
子猫拡張パーツ
踊る猫
見回す猫
電球を探す猫
STEAM教育・学習の豊富な教材
Makeblock Educationページで豊富なmBotの作例や指導ガイドが提供されていると同時に、世界中の教育者によ
り継続的に教材が編集されています。これまで、mBotに関する教科書は30以上の言語で展開されており、世界中
のSTEAM教育の現場で導入されています。
MakeXロボットコンテストに対応
MakeXロボットコンテストは、世界中の子どもたちが学んだ技術を試し、競技し合える大会を提供しています。
2019年シーズンは、60か国から10,000以上のチームがMakeXロボットコンテストに参加しました。
プログラミングをはじめよう!
mBot
遊びながら、頭を使いながらロボット工学
とプログラミングを学びましょう。
STEAM教育キット - Robot Science
豊富なモジュールや教材が付属した STEAM教育に最適なキットです。
無線接続用スマートアクセサリ
世界中のSTEAM教育の現場で広く受け入れられています