Makeblockは、今週5月18日（火）に新製品「mBot2」を発表しました。mBot2は、Makeblockが世界各国で提供してきた「mBot」の実績に基づき、研究と開発を重ねて改良された上位版製品です。上位版と言っても、どんな改良が加えられたのか気になる方もいらっしゃるかもしれません。そこで、先月、共同で事業展開を進めるための包括的な提携契約を締結したITものづくり教室事業を展開する株式会社テックプログレスが、mBot2の最速レビューを公開してくださいましたのでご紹介したいと思います。
動画の中で、mBotからmBot2への「進化」として、5つの変更点が挙げられています。
- 壊れにくい構造
- バッテリー内蔵
- モーターの性能向上
- プログラム転送が速い
- モニターが付いた
詳細については、是非動画をご覧ください。また、テックプログレスの武田様と、FOM出版 Makeblock公式書籍「mBotで楽しむレッツ！ロボットプログラミング」著書である久木田様をゲストにお迎えしたmBot2のオンライン説明会を、6月2日（水）に開催いたします。mBot2を教育現場で活用することにご興味のある教育関係者の皆様は、是非以下イベントページ内のフォームよりお申し込みください！
おすすめの記事：
東京大学のSTEAM教育に関する研究をMakeblockが支援
Makeblock、ネットワーク対応のSTEAM教材「mBot2」の販売を開始し、オンライン説明会を6月2日に開催
「個別最適化された学びを実現する」特別支援学校におけるレーザーカッター活用事例